今回は千葉県の房総半島にある過去よく行ったフィールドに少しながらも釣りも兼ねて行ってきました。
まずは、4、5年前に何度か通っていいバスが釣れた小櫃川(オビツガワ)。
この小櫃川はあの亀山ダムが水源の川なんです。
なので釣りをする時は遊漁券が必要なフィールドです。
が、、、、。
まさかの田植えの代掻きによってカフェオレカラー。。
インレットからは白く濁った水がとめどなく入っていました。(笑)
代掻き時の水はバスの活性が一時的に著しく下がるので、釣りもせずに桜を見ながらブラブラドライブ。過去に釣れたポイントを一通り回りましたが恐らくフィールドほぼ全域、白濁した水になっていました。
そこで過去に通ったダムにドライブがてら移動!
懐かしいなー!!
佐久間ダム。ここも3年前まで2年ほど各季節通ったフィールドで、あの時は安定的に子バスは多く混じるもののハイシーズンは2桁釣果が出来る素敵なダムでした。
この佐久間ダムは季節や曜日によっては売店営業していて、多くの車が止められる駐車場スペースも数カ所に完備。さらには2箇所トイレまである家族連れの方に最高に優しいフィールドなんですね。
こういうの嬉しいですね。
この日は葉桜になりかけていたものの多くの方がお花見に来ていましたよ。
隠れた花見の名スポットなのでしょう。
とりあえず水辺をのぞいてみると居るわ居るわの子バス達。(笑)
小ぶりのワームでやればボコボコに釣れそう。
とりあえずワンタックルで足元のカバーだけやってみると、、
タックル
ロッド:ダイワ スティーズ 661MFB マシンガンキャスト タイプ1.5
リール:ダイワ ジリオンSV TW
トレーラー:ゲーリーヤマモト ディトレーター 363
サクッと2匹(子バスですが、、。)釣れてくれました。
この日のコンディションが悪かったのか、目視出来るのは子バスばかり。
昔は子バスの中にもそこそこの40ぐらいのバスが見えていたんですけどね。。
水温が18℃もあったので良型はスポーニングに集中してカバー周辺に浮いてなかったのかもしれませんね。
あれだけ子バスが居るってことは、バスが育つのに良い環境なのでしょう。
大型のヘラブナも大量にいましたよ。
バサーは数人見かけたのですが、ヘラ師がいないのは勿体無いですね。
そうこうしてるうちに天候は本降りの雨。。
なので即帰宅!!
行けたら後日、本格的に釣り込んでみるかもしれません。(笑)
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