今年の夏も非常に暑いですね。
せっかくの休日の釣りを熱中症で潰さない為にも事前の予防策は必須です。
一日中釣り場にいると帰ってきてからの疲労が半端じゃない。。
そこで個人的に試した熱中症対策と今後揃えてみたい熱中症対策グッズをご紹介します。
熱中症対策① 十分な睡眠をとる
まずは、釣りに行く前に寝不足は禁物です。
質の良い睡眠は熱中症の発症を大幅に下げますので、睡眠不足の時は、無理して朝一狙いたい気持ちは十分わかりますが、その気持ちをグッと堪えて、昼から夕まずめを集中して狙いましょう。(笑)
適度な水深と流れのあるカバーは日中に狙いやすいポイントです。
前日に屋外での運動や作業は体には大きな負担がかかりますので、睡眠時間はたっぷり8時間以上とりましょう。
睡眠不足は体の免疫機能低下を招き、様々な不調が現れやすくなります。
休日前の私生活の無理が、せっかくの休日に祟ることは多いので、絶対に無理はせずに、アクティビティーを楽しみましょう。
快眠の目安
・温度:26〜28℃
・湿度:50%
・頭寒足熱がGood
湿度が高いと、うまく熱を逃せません。除湿をしながら快眠を心掛けましょう。
頭を冷やし、足を温めるのは様々な面で良いとされていますが、睡眠時には特にオススメです。
熱中症対策②服装に注意
帽子を被るのは必須ですが、着るものでも大きく快適感や爽快感は変わります。
速乾性、通気性、出来ればUVカットも備えたラッシュガードは全ての条件を備えています。
熱を吸収する黒色の服はなるべく避けた方がいいでしょう。ハチなどの害虫対策にも一役買います。
上記の条件を全て満たし、防虫まで出来る、このアイテムは最高ですね。
出典: Amazon Foxfire [防虫] スコーロン SCフルガードフーディ
熱中症対策③こまめに十分な水分と適度な塩分補給を!
皆さんご存知の必須対策。こまめな水分と適度な塩分補給。高温多湿な日本は汗が蒸発しにくい為、体が暑さをより感じて、多く発汗します。水分・ミネラルを含む塩分を効率よく摂取する為、スポーツドリンクや適度な塩分を含む食品をとりましょう。
梅干しや経口補水液などもオススメです。
熱中症対策④脇の下や首、足首を冷やす
熱中症にかかってしまった時やその予防として、体を冷やすことはご存知だと思います。
効率的に体を冷やすには、脇の下、首、足の付け根など太い血管が皮膚から近い場所を冷やすと効果的だとされています。
私の場合は保冷剤をタオルで包み、キンキンに冷やした水や、冷感ミストをタオルにかけて首に巻くと、暑いピーカンの日でも、一気に爽快になりますよ。
「 テイジン ベルオアシス使用 」 かぶるだけで 頭が ひんやり 冷感 冷却 クール ダウン キャップ
こんなアイテムもあるんですね。
夏の釣りや、アウトドアは熱中症に気をつけて、十分な熱中症対策飲料と快適グッズ持って楽しい休日をお過ごしください!
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