リキッドタイプ フィッシュフォーミュラ「ガルプマリネード」(バークレイ)のご紹介

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フォーミュラはハイプレッシャーフィールドや冬の厳しい時など、貴重なワンバイトを取るか取れないかというタフコンディションにプラス要素の一つとして利用価値がある。前回の記事「モエビパウダーの紹介」でお話しました。

その中で、少し触れた、私が使っている液体タイプフォーミュラ「Gulp!Alive Marinade」の期待と効果についてお話します。

前回同様この感想は私個人の意見であり誤りや説明不足な面もあります。あくまで参考程度にご覧ください。

私はソルトインワームはモエビパウダー、小型ノンソルトワームにはリキッドタイプフォーミュラを使用しています。理由は前回お話ししたようにワームとの馴染みが良いと思うからです。

リキッドタイプフォーミュラのメリットとデメリットは何なのか

メリット

1.バイト時間が少し長い

実体験の中でハイプレッシャーフィールドや冬のショートバイトなど、厳しい状況の中でバイト時間が気持ち長くなります。時間を測っていないのでどれぐらいと具体的には言えませんが、厳しい状況ほど効果を発揮。しかもトーナメンターに嬉しいFeco対応なんです。

2.しっかり付け込めば臭覚的効果が持続

数時間使用してワームを嗅いでも生臭い感じの匂いが消えないんです。スプレータイプ、パウダータイプではここまでの匂いを発揮するのは難しいでしょう。

デメリット

1.強烈すぎる匂い

厳重なパッキングが必要

唯一悩ましいのが液体であるが故の液漏れ惨事。バッグや車、家の中で漏れでもしたら本当に臭いです。簡単に洗っても中々取れない強力なやつです。逆に言えばそれほどの持続力と匂いがある裏返しなのですが使用するときはご注意ください。そしてワームを

2.利便性が悪い

ボートなら良いのですがオカッパリで漬けたワームをもっていくのに、少しかさ張ります。あまり通常のオカッパリではオススメしません。

このようにメリット・デメリットがあげられます。

デメリットを埋めるにはスプレータイプも考えられますがイマイチ持続性がないのでしっかり効果を出したいのであれば、やはり漬け込むリキッド又はパウダータイプが良いでしょう。

使用方法

密封式のパックの中にワームとリキッドを入れ馴染ませるだけでOKです。室内で開けたら最後SUGOI匂い。(笑)

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ガルプ アライブ マリネイドには8つフレーバーがあり、私が使っているのはミノーです。

8つのフレーバー

  1. クラブ
  2. ガーリック
  3. ミノー
  4. ナイトクローラー
  5. サーモンエッグ
  6. サーディーン
  7. シャッド
  8. シュリンプ

この8つをブレンドしオリジナルフレーバーが作れるなんともオタクが好きそうな販売をされています。

確かに手が臭う、携帯性の不便などのデメリットはありますが、みんなより数多く、さらに大きいバスを釣りたいのであれば試してみる価値はあると思います。

皆様のご参考になれば幸いです。

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