本日2月13日、東京で5月上旬並みの陽気。そろそろ始まるか。BIGバスシーズン。

2月13日13時ごろ、東京で気温が21.8度まで上昇。これは5月上旬並みの陽気です。こんなに暖かいとバスアングラーとしては「期待」してしまいますね。

水温が安定して10度を超えればバスは必ず動き出し、スポーニングを意識する個体が増えます。細かいことを言うと、水温9度までがビックバスを狙って獲れる水温との通説がありますよね。フロリダ種を除く、バスの産卵第一陣が動きだすタイミングです。

俗に言う「早春」とはこの時期に当たります。春一番が吹いてから三寒四温を繰り返し徐々に水温が上がるタイミング。これを釣行日に上手く合わせるのは難しいです。その日の水温と天候やフィールド状況にアングラーがアジャストするしかありません。

まずはどんなポイントが良いのか。ルアーは、、。これはタイミング次第ですが、情報収集をするとあるキーワードが上がってきます。

『春』といえば、春爆、スポーニングエリア、岬、ワンド、サスペンドミノー、スピナーベイト、、、などなど、これを語りだすと多くのキーワードがありますね。

なので、この『スポーニング』に関してはのちに記事にいたします。

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春一番は必ずバスなど自然界において大きな変化をもたらします。いつ、どの日とは言い難いですが、安定して水温が10度になる直前の大潮初日と前日の中潮が最もデカバスの釣果があると多くのメディアで言われていました。確か、青木大介さんのDVD 60SCANDALにて60をキャッチし、50を連発させた日もその潮回りと水温でした。
DVD>青木大介:DEEZ SCANDAL 2 Sixty SCANDAL ()

意識的に水温を確認しちょうどいいタイミングに行ければチャンスはグッと上がります。

2月14日は爆風予報になっていますので注意が必要です。釣行時はもちろんですが、お出かけの際はお気をつけください。

15日からは通常の冬の天候に戻るみたいですがこれからですね。シーズンの幕開け!

 

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